でしょうね?

つい、でしょぉ〜と口遊んでしまう40代オネエ。日々雑感と自由研究を公開します。時々暴言が出ちゃうかもだけどご愛敬。

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航空券の手配方法

航空券の手配方法についてはいつも悩ましいところ。

出張ならばそんなに気にしなくて良いけれど、休暇と帰省の場合はとにかくコスト重視だけれど、どこでどう手配するか。旅行会社を使うのか、オンライン系旅行会社か。航空会社から直接買うか。

ぜひ考えて欲しいのが、有事の際に自分がどこまで自力で解決できるかがポイントです。英語力に自信がありかつ現場で解決できる行動力があればお安い方で問題ないでしょう。

  • 航空会社から直接購入すると、欠航、遅延の際にその場で処理をしてくださいます。数ヶ月先のスケジュール変更などについても同様。スムーズに助けてくれますが、ポイントなどがつかない。けれど、予約時から座席が選べたりもするけれど昨今席指定も有料になってきたから意味がないかもしれません。
  • オンライン系旅行会社、例えば、私がよく買うExpedia、こちらは航空券支払いでもポイントが貯まるからと何度も利用していますが、以前タイの田舎へ旅行した際に滑走路が深夜工事で閉鎖するとわかっているのに、お知らせが来たのが出発7日前。そこから全てのプランを組み直す大惨事になりました。航空会社から直接買っていればきっともっとお知らせが早く来たのではとも思っています。
  • 昨今なかなか大手の旅行会社、HIS、JTB近畿日本ツーリストあたりで買うケースは稀ですが、時々大セールでオンラインより安いこともあるから侮れません。 グアムとかですといまだにパッケージツアーが安かったりもします。

失敗談や経験をご紹介します。

  • 楽天トラベルでまさかの名前のアルファベットを1字ミス、自己責任ですが気ついたのが出発7日前。慌てて電話するも、変更できません払い戻して取り直しの一点張りです。しかし出発7日前に満席でそもそも席が空いていませんでした。この状況を踏まえてダメ元で登場予定のフィンランド航空の予約センターへ電話したところ、手数料を払えば後旅行会社でネームチェンジできますとのこと。この情報を元に楽天トラベルへ再交渉してなんとか解決。楽天トラベルのお姉さんその節は本当に助けていただきました。
  • 北欧のLCCのノルウエージャンはなんとも素敵で、チャットサービスで名前を間違えた大変だと英語ですがメッセージしたところ、なんとその場で変更して航空券を再発行してくださいました。会社のポリシーで一回は無料で変更が可能とのこと。
  • 家族の航空券をアリタリア航空のオンラインで姓名逆に手配。気がついたのがまさかの当日朝。で、そもまま成田へ直撃。そのまま乗せてくださいました。しかし、帰りのミラノで姓名が逆だと指摘されるも、英語ワカラナイ行きももう乗ってきちゃったわよチャオと答えて逃げ切りました。(良い子は真似しないで)
  • 航空会社から直接購入。コロナがえらいことになり、直接ヨーロッパの家族のところへ飛ぶチケットをキャンセルしたかったが、出発2ヶ月前の時点では払い戻しはできないの一点張りだった。しかし間際になりポリシーが変わり全額無料払い戻しができました。どうせ使えない場合は間際までポリシー変更を待ってみることもアリかと思いました。諦めない。
  • オンライン旅行会社で航空券を買ったもののコロナで航空会社は全額払い戻しを認めているのに旅行会社が連絡してもノーアクション。粘って粘ってやっと連絡がついて払い戻しまで半年以上かかりました。航空会社から直接買っていればもっとスムーズだったはず。

思い返せばいろいろあるものですね。