でしょうね?

つい、でしょぉ〜と口遊んでしまう40代オネエ。日々雑感と自由研究を公開します。時々暴言が出ちゃうかもだけどご愛敬。

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HSP、自己診断ですが。

同僚と数年前話していて、本当に周りからどうなるか気になるし、些細なことが気になって仕方がなかったりちょっとした会社からのメールで気が動転してしまったり。メンタル弱いな、、と自己嫌悪にもなっていました。なんとその同僚からは、HSPですよ〜!と言われました。

なんじゃそりゃというところから自由研究がこれまた開始。どうやらもう生まれつきやその人の考え方、思想、フィロソフィーに依存するからそう簡単には治らなさそう。投薬とかもあるらしいけれど、まずは自分でできることから始めようかと思いました 。本屋さんにまずは駆け込み立ち読みしつつ、本屋さんごめんなさい、kindleでとりあえず下記を買いました。 

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

上記三冊はおすすめとまではいきませんが、一気に読んだものでこれを読んでとても落ち着きを得ました。相手は大して気にしていないとか、もっと自分自身が気にする必要ないよとか。本なんて滅多に読まないけれど、本って良いなと実感しました。これを寝る前に読むとそのまま寝てしまうこと多々あり、心穏やかになるんだと思います。

私の場合は他人からどう思われるかを極度に気にしてしまう癖がありこれは幼少期にいじめやら友人ができずに馴染めず学校で孤独になってしまったりその辺りの育ちが影響しているのかもしれない。幸にして大学からは本当に出会う人全てに恵まれ現在に至ります。

deshoune.hatenablog.com

 先日逆流性食道炎について書きましたがきっとこのHSPから起因しているのに間違いないというこれまた自己診断。パートナーからはあなた医者じゃないんだからよくもまあそう決めつけるもんだと感心されます。

--- 診断結果 ---
スコア:102(-52~140)
HSP度:【強】
非常に強いHSPの可能性があります。他の人に比べ困難な点が多くあると思いますがその反面、他の人よりも優れた点が多くあります。世界に必要な才能を備えているあなたは自分に自信を持った生き方をし、そして疲れた時は休息をとりましょう。 

ですって!このブログを今書きながら久しぶりになってみたんですが、結果変わらず。さて自分なりに何が原因かを考えてみました。

  • 休みの日や勤務時間外に上司から連絡が来る。会社で勤務中に使用するアプリのチャットならまだしも、わざわざLINEでご連絡くださいます。そしてその内容は大体、メールなどで済む話で全く緊急性がない。
  • 何かミスやら忘れていたら、あとであなたのせいでこうなったのだから責任とれと強く追求される。いや、そりゃ私が悪うございましたが、それまで気がつかずに放置していたあなたの監督不行届ではないのか。恐怖政治です。恐怖心をあおり統制する。
  • ミスをした他のスタッフを激しく叱責する。これをみてうる周りのものが怯えて次回からそうならないようによく働く。これまた恐怖政治。
  • 管理職でもないのに管理職扱いされて、もう管理職なんだからよろしく頼むよと何かにつけて言い、仕事を振ってくる。どの仕事も楽しんで試してみるタイプなので良いのだが、上司と私の年収は1.5倍も違う。(こんなこと言ったらいけないんですかね)

というわけで、やはり働き収入を得るということはそれなりにストレスや犠牲が伴うわけでそれは世の中の仕組みとして仕方のないことなのだろうか。けれど。私より社歴が長い、けれど私より役職が下だが給料は多い方なんて全く休み中は電話に出ない。そういう人だという認識を会社側にされている。私もそうなれたらいのだけれど、何やら責任感を感じてしまいあとで罪悪感を感じてしまう。結局そうなれなくてついなんでもやってしまう。

コロナになってからは在宅勤務になり、その上司とも距離を保つことができているので少し落ち着いてはいるけれど、私が上司の立場にもしこの先なることがあれば、絶対に私が嫌な思いをした経験は部下にさせたくないと思っています。

でも、その立場になる前にFIRE してしまいたい。

労働に縛られ続けない人生「FIRE」とは?セミリタイアに必要な資産 | 未来想像WEBマガジン

その資本を作るために日々節約したり、投資デビューしたりと大忙しな2021年なのです。きっと、サラリーマンをやめない限りHSPはつきまとうんだろうと感じました。でももしかしたら自営業やら趣味を仕事にして少し働く生活にしたらもっと将来への不安が高まってしまうかもしれない。

パートナーは西洋人なので、いつか祖国へ帰るだろう。その時は私も便乗してついて行く覚悟はしていて、それは出会った頃から変わらない。それがいつになるのか全く分からない。でもそんな決断をした際に動けるだけの資金は今のうちから確保していきたいと思う今日この頃なのです。 

まだまだHSPについては勉強中でもっと強い症状の方もおられるので私の書いた内容が浅はかで失礼に当たるかもれませんが個人の感想ということでお許しください。