絶滅危惧種 競泳水着
緊急事態宣言とはいえ夏は水辺が好きな私たち。住む街の近くには公営のインドア、アウトドアプールがあり夏になると日差しを求めてアウトドアプールへ。
そこで旦那と議論になったのが、時々あわられる極小の競泳水着を来てお尻の割れ目が見えている殿方たちのことである。これらを私たちは絶滅危惧種と名付けた。それ以来プールに行く度に絶滅危惧が今日もいた、まだ生き残っていたなんていうたわいもない話で盛り上がるのである。お尻の割れ目が貯金箱のお金をいれるところみたいで、通称貯金箱と呼ぶことになった。
そもそも記事にしようとしたのは日本はどうしても皆同じでいたがる傾向が強いと思ったからである。以前旦那の親戚の住むスイスで温泉プールに夏に行ったのだが、膝丈まであるボードショーツ、ショートボックス水着(ボクサーブリーフの丈がもっと短いタイプ)、スイムブリーフと呼ばれるも競泳水着より少々大きめ、そして競泳水着と割合が割合いが千差万別。柄もカラフルで自由。そして誰がどの水着を着ていようがお構いなしな雰囲気、それがとても心地よかった。スイスでは、旦那が出張で遅れて到着だったので、親戚のマダム、近所のゲイ友と私の異色の3人で温泉プールにサングラスと共に入るというなんとも素敵な体験ができた。
脱線したのだけれど、人を不快にさせるような水着は確かにいけないと思うけど、歳なんて関係なく、もっと日本のプールでの殿方の水着が色々なタイプになることを願っている。
そして貯金箱水着の皆様も引き続き生き延びてほしい。彼らが勇気を持っておられるために小市民の私もブリーフタイプの水着を勇気を持って履けるのである。
https://www.speedousa.com/mens-swim-briefs
日本だとあまり売っていないのに北米や欧州では多数のデザインがあり。オリンピックでやっている飛び込みの方々もこんなタイプをみな着用されていますよね。僭越なら私も1つ持っていますがなかなか勇気が必要。でも日本に発送してくれるのかしら。早速かスターマーフォームに記入してみた。
https://www.aussiebum.com/mens/swimwear
こちらはオーストラリアから。地味目から色々あるけれど、股上の浅いショートボクサータイプを持っているけれど、これなら比較的プールでもいけるかなと思います。ボックス水着、ショートボックス水着という分類
色々検索していてなかなか衝撃的な記事が多いもののこの記事にとても共感したのでリンクを貼っておこうと思います。
rdvavecapollons.blog109.fc2.com
そして更衣室で思ったのが。競泳水着を履いている方々、日焼けのあとがくっきりおそらくゲイの方なんじゃないかと勝手に想像していたけれど。世間の皆様は脱いだらくっきり競泳水着のブリーフの形の日焼けあとがあったらどう感じるのでしょうか。そんな私は水着の日焼けあとがとてもかっこいいので羨ましくて私も日焼けあとを作りたいけれど。旦那に皮膚癌になるのでやめとけと止められています。