アタクシ米国市場から撤退いたしましたの
先日米国市場から撤退いたしました。って、そんな大した資金で運用していなかったけれど。撤退した理由と所感を書いてみようと思いました。
- やっぱり日本にいるとアメリカのニュースがよくわからない。これは本人の努力次第だと思いますがそうも米国ニュースばかり追ってもいられない。要はめんどくさくなってきたのです。
- いろいろな銘柄を買いすぎて訳がわからなくなった。気まぐれで買い付けるなんとも適当な勘任せなところがあり気がついたらすごい量に。結果的にリスク分散になりそれはそれで良かったか。
- 結局買入銘柄がETFでカバーされたり投資信託で購入できるemaxisシリーズと重なっていたりして。短期売買をあまりするつもりもなかったのでそれなら不要かと。
- 初めて1年ぐらいで運用損益が大体12パーセントぐらいだったので優良銘柄から損してる銘柄まで一気に売却しました。
コロナで年収も下がっていたし少しでもその足しになればと思い始めた投資。しかしその年収ダウンを完全に埋めるほどは利益を得られませんでしたが、結構助けてくれた。ど素人が大して勉強もせず、適当に買い漁った割にはまあまあではないかと思う。買いながら勉強した感じである。所持していた銘柄は下記の通り。
- グーグル
- バークシャーハサウェイ
- アマゾン
- アップル
- ボーイング
- エスティローダー←コロナ落ち着いて化粧品需要up
- ヴァーチュフィナンシャル←株取引の高速通信をやってる会社
- コストコ
- ジョンソンアンドジョンソン
- 3M
- マイクロソフト
- セールスフォース
- マスターカード
- ネットフリックス
まあよくも適当に買い付けたものだ。旦那曰くチャートを見たりしたらもっといい売り上げ出せるというけれど、そんな簡単にできるなら世の中みんな資産家でしょうが。チャートだけじゃないのよん。なんていっちょまえなこと言いましたがなんとなーくで全て動いてきた私。為替変動に助けられいい結果が出せました。
では引き揚げた資金で次はどうしようかと悩んでいるのだけれど、まずは毎月積み立ての投資信託の額をアップしつつ次は日本株をもうちょっとやってみようかとも思ったり。なかなか方針が決まらない。そんな中、Googleは引き続き順調なのでまた買ってしまおうか悩みは尽きない。日本沈没なんていう映画まで最近やるもんだから日本株に手を出すのも怖い気がしてみたり。
巡り巡ってやっぱり投資の理論は、
- 自分自身がその企業を応援したくなる内容を行なっている企業か。
- 大手志向。(つぶれたら株券紙っぺらを避けたい)
- 配当利回り。(株主優待含む)
- バークシャーハサウェイのウォーレンバフェット氏の買付銘柄を参考にする。
なんて買いたらトレーダーの皆様に怒られそうだが、許してくださいまし。バフェットさんが買った銘柄を買ったら実はバフェットさんはそのすぐ後に手放していて、その株価暴落。痛い目にあったりもしました。
引き続き余剰資金で行なってまいります。FIREしたい。