義理チョコはもうやめて。心のこもった高級なチョコ以外頂きたくない。

今週のお題「チョコレート」

いまだに義理チョコが好きな弊社。というか。上司が好き。男女で皆からお金を集めて相互に渡し合うという文化がいまだに抜けない。

まず申し上げたい。お安いチョコなんて虫歯の原因で太るだけ。それに、私のこと嫌いな人もいる。そんな方からお金をいただくなんて不快以外の何でもない。払う側も不快でしょうし、こちらも頂きたくない。昨年は私から女性陣へもうやらなくて良い。お金の無駄だしその分、皆さんで自分でお金を使って欲しい。それこそそれで積み立て投資信託買いなさいと宣言。そのおかげで昨年は女性陣からのチョコはなくなった、がそこで終わらなかった。上司が女性陣忘れちゃったけれど男性陣でやりましょうよと。もうやめましょうと言えない日本人なアタシ。仕方なく選定し配給。それをさせられる私も不快だし自己嫌悪。

コロナで収入減収しているしテレビではチョコを渡すときの接触、パッケージを触る、または手作りの場合はそこから感染なんていうお話もある。若者は収入が減って家賃電気ガス水道でカツかつの生活と聞いているし。今年は上記を女性陣へ伝えてやめてくれと嘆願しました。

それでもきっとホワイトデーが近くなったらまた上司は言うだろう。今年ははっきりも仕上げる。減収でそちらの予算どりしておりません、全ての予算は株に転換しております。有志でしていただけたら幸いですと。コロナ拡散にも携わりたくありませんと。いつになったら気がつくのかしら上司。けれど上司の思惑は、そういう行事が人々の結束を強めるのだと。私は思う、そんな行事がないと結束ができないような職場はダメだしそんな行事を活用しないと人との信頼関係は気づけないのか。真面目に仕事をしてやることをやればそんなものは勝手についてきます。チョコなんてなくたって信頼できる先輩後輩はたくさんいますもの。

もちろん、いろいろなご当地チョコとかカカオ70％チョコとかいただく。これはお礼とかお土産とか、お世話になったからとか。こういう気持ちのこもったものはプライスレス。それが100円だろうがなんだろうが、気持ちの入ったチョコは本当に嬉しいもの。ふと思った。私、本命チョコもらえるかしら旦那から。今更ながら不安に。

今まで食べて気に入っているチョコを定番だけどご紹介。

↓数年前パリへ行った時に友人が買ってこいといい、出会いました。もうアート。

↓丸の内OL時代に先輩からいただいた。それ以来どハマりだけどそんなにしょっちゅういただけない。（高級）

↓スペイン王室ってのがたまらん。もうBBAコメントですわ。16通り毎回産地を調べたりして違いを楽しむ。

↓日本じゃ高くて変えないけれど、ベルギーに立ち寄ったら家族に頼まれて爆買いのこちら。当地じゃ量り売りしてくれるので、キャラメルは歯にくっつくから外して〜！飛行機でジャポンまで持って帰るから溶けそうなのは避けて。なんていうオーダーが可能。いろんな味が楽しめて開けるといにはそれがなんなのかわからない状態ですがこれも楽しめる秘訣。ブリュッセルに何店舗かあるけれど、この箱でこのチョイスで何箱お願い！そして、ディスカウントある？って聞くと何箱買ったら割引ですと教えてくれるのでその分買っちゃう。そしてたくさん買うと大体おまけしてくれる。10箱なんてお願いした場合は時間がかかるのでどっか観光してその後また戻ってくるねというのがオススメのお買い上げ方法。